光脱毛や医療レーザー脱毛で産毛を脱毛すると、産毛が生えやすくなって硬毛化することがあります。
硬毛化というのは、細い毛が太くなってしまうという症状で、産毛が生えている部位に起こりやすい症状です。
特に起こりやすいのが、背中、お腹、太もも、肩から二の腕にかけてです。
光脱毛や医療レーザー脱毛でこのような症状が起こるのは、原因ははっきり解明されていないものの、微弱な熱量で毛根組織が逆に活性化してしまうことが考えられます。
色が濃くて太いムダ毛だと、弱い熱量でも集中的に光を吸収して大きな熱エネルギーを作ることができますから、毛根組織へのダメージも大きくなります。
ですが、産毛だと光の吸収力が弱いため、強い出力レベルで照射しても小さな熱量しか毛根組織に伝わらないことがあります。
するとこの刺激が逆に毛母細胞を活性化してしまい、そのせいで産毛が濃くなったり、太くなったりしてしまう硬毛化が起きることがあるのですね。

 

それでは産毛脱毛をする意味がないじゃないか、と思うかもしれませんが、硬毛化したとしても心配はいりません。
というのも、産毛が濃くなったり太くなったりすれば、その分弱い光であっても吸収する力が強くなり、強くなることで熱エネルギーも大きくすることができるということです。
また、肌や毛の状態によっては、出力レベルと上げることでより一層高い脱毛効果を得ることもできます。

 

硬毛化してしまうと、確かに一時的にムダ毛が目立つようになってしまいますが、デメリットだけではないのです。
逆に考えれば、産毛よりも脱毛しやすい状態になるということですから、ある意味硬毛化はメリットとも言えます。
いずれにしても、産毛の脱毛の施術は1回で終わることはなく、数回通う必要があります。
特に産毛は反応が弱いため、普通のムダ毛よりも脱毛効果が実感できるまでの期間が長いと言われています。
それが硬毛化によって短縮できる可能性もあるので、硬毛化の症状があったら、サロンに相談して出力レベルを変えるなどの対策を行うといいですね。

 

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